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ふかふか谷の物語 2


おじいさんが山道を歩いていると
一匹のこねこがついてきました。
はて、どうしたもんじゃろのう、とおじいさんは思い、
こねこに聞きました。
おまえさん、どこからきたんじゃ、
行くとこにゃあのか?
こねこは  にゃあ  と答えました。

おじいさんはこねこを連れて家に帰りました。
おばあさんや、こねこを見つけたよ、
行くとこにゃあそうじゃ。
それをきいたおばあさんは
そんじゃうちにいりゃいいさ、と言いました。
こうしてこねこはおじいさんとおばあさんと
ふかふか谷で暮らすことになりました。

おじいさんとおばあさんには子供がおりませんでしたので
こねこを子供のようにかわいがりました。
こねこもいつしか自分のことを人間だと勘違いするように
なりました。

そして時は流れ、、、、、

ふかふか谷は人のように暮らすねこの谷になりました。
この物語はひっそりと忘れさられたような谷間に暮らすねこたちのお話です。

つづく


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Author:toonnote
小型電気釜で陶器を作っています。陶器、カフェギャラリー、うちの猫みん、など日々感じることを綴っています。

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